大ヒットした「真珠夫人」撮影はどうでしたか?
撮影は、2002年の2月中旬〜3月いっぱいくらいで朝がとても寒かったことを覚えています。撮影中は朝8時に入り、家に着くのが大抵0時を超えていました。かなりハードでしたね。でも、現場はとても楽しく、わき
あいあいでした。差し入れが楽しみのひとつでしたね。 |
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台本を読んで印象は?
現代ではあまり使わない言葉や状況等が出てきて、とてもおもしろいと思いました。監督面接の時に、「水あげのシー ンなど出てきて濡れ場がありますが大丈夫ですか?」と監督か ら聞かれ、あまりにも意気込んでいたため「大丈夫です。脱ぐ覚悟はできてます!」と思わず答えてしまいました。その日に 、出演決定の通知が事務所から電話で知らされました。 |
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共演の横山めぐみさんや葛山信吾さんはどうでしたか?
横山めぐみさんは、台詞の量がとても多く大変な中、いつも笑顔で周りのスタッフさんや共演者の方々に気を使ってくれるほどでした。「夕子ちゃん、ご飯に行こう!」と声をかけて くれる、とても気さくな女優さんでしたよ。葛山信吾さんはとてもカッコイイ人でした!(笑) 楽屋の前で台本を読みながら真剣に役作りを している姿がとても印象的で、役者魂がすごい俳優さんだなぁ と思いました。水揚げのシーンは緊張でいっぱいでしたが、現場ではとても明るく接してくださって、本当に楽しかったです !時折、スキップをしたり、みんなを笑わせてくださいましたよ! |
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「夕子」を演じる上で難しかったことはありますか?
最初の一週間ぐらいは緊張してばかりで、なかなか集中でき ない事もあったんですが、横山めぐみさんの笑顔に本当に救われ、それ以降は「夕子役を演じるぞ!」と集中できるように なりました。とにかく夕子の気持ちになる、という事に毎日が必死でした。寝ても覚めても、夕子のことばかりで(笑)楽屋に帰ってくると、マネージャーに厳しく叱られ、涙を拭きなが ら現場に入った事もありましたが、そんな苦しい事も、作品を見て応援してくれた周りの人たちのおかげで、すべて吹っ飛びました。 |